博物館のすすめ

博物館というと、歴史的な遺物であったり、貴重な資料などが保管、陳列されているところで、馴染が無い人にとっては、あまり面白い場所ではないというイメージがあるのではないかと思います。
しかし、近年では非常にたくさんの博物館が存在しており、お子さんでも楽しく過ごすことができるような物珍しい博物館が増えてきました。

博物館では、そこで紹介されているものを詳しく知ることができ、新しい知識を得ることができます。
中には実際に体験をしたりできるようなところもあるため、非常に楽しく過ごすことができます。
ここでは、仕事帰りなどにも立ち寄りやすいような都庁周辺の博物館をご紹介しましょう。

つまみかんざし博物館

新宿区高田馬場にある「つまみかんざし博物館」は、通常の博物館とは異なり、個人で運営しているミニ博物館のようなものとなっています。
入館料はかかりませんが、開館している曜日は限られているので、事前に調べてから行くようにしましょう。

つまみかんざしというのは、京都の舞妓さんなどが使用しているかんざしのことで、実はかんざしというのは日本の独特の制作方法がとられている珍しいものなのです。
それに伴って、日本独自の美しい美意識などが凝縮されているため、外国から来た方はもちろんのこと、日本人であっても感動してしまうような作品が数多く存在しています。

この博物館では、そうしたかんざしの制作方法や、制作されたかんざしを見ることができます。
また、時々出張展示で、各地の百貨店などでも展示をしていることがあるので、気になる方はそうした情報をこまめにチェックするといいですね。

消防博物館

消防というのは、江戸時代から存在している歴史の古いものとなっています。
そんな消防の歴史を学ぶことができるのが、新宿区四谷にある「消防博物館」です。

江戸時代の火消の方法などの紹介から、現在の消防の仕組みまで学ぶことができます。
また、自分の生活に生かすことができるような安全チェックができたり、災害の恐ろしさを迫力ある映像で体感することもできます。
子どもだけでなく、大人が行っても学ぶことや得るものがたくさんある博物館となっています。

新宿歴史博物館

新宿区立歴史博物館は、新宿区三栄町にある新宿を代表する博物館です。
旧石器時代から江戸時代まで、新宿の歴史を感じられるような品々や資料を見ることができます。
また、新宿にちなんだ文学作品の紹介や、昭和初期の新宿の景観を見ることができるコーナーなどもあります。

定期的に企画展示なども行われていますし、講座やイベントも行われますから、何度来ても違った楽しみ方ができるようになっています。
博物館内にはミュージアムショップがあり、ここでしか手に入れることができないようなオリジナルグッズを購入することもできますから、来館したらぜひ一度覗いてみることをおすすめします。